革の経年変化(エイジング)とは?革に関する基礎知識

革の経年変化(エイジング)について解説します

経年変化とは、使い込むほどに革の風合い・色合いに深みを増していき、世界に一つ持ち主だけ表情に変わっていくことを経年変化と言います。

使い込むほどに革に味わいを増していく本革財布を探している方が多いですが、使い込むほどに革に味わいを増していくのが、まさに経年変化(エイジング)です。

新品の状態から経年変化した革財布の例が下の画像です。(参考までに)

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革財布に限らず、 経年変化こそが本革を使用した革製品の醍醐味ですね。

経年変化とは、使い込むほどに革に味わいを増すことと覚えておいてください。

 

使い込んでも経年変化しない財布も沢山あります

経年変化とは「使い込むほどに、革に味わいを増していくこと」とお話ししましたが、経年変化(エイジング)をしない革もあります。経年変化していく本革財布を探している方には注意して欲しいわけですが

経年変化しない革財布の特徴を簡単に説明すると

  • 合皮を使った財布
  • クロム鞣し・コンビ鞣しで作られた革
  • 顔料仕上げが施された革

 

合皮は「原油由来で作られた革に似せたモノ」です。  少し詳しく解説すると、合皮は不織物や編織物の上にポリウレタンコーティングを施し、その上で着色し、最後に革の模様をプレスしています。いわば、合皮は単なる布切れです。

鞣しとは、皮から革に仕上げる加工方法を言います。 クロム鞣し・コンビ鞣しについては、鞣し(なめし)とは?「革に関する基礎知識」こちらの記事をご覧ください。

大半の革製品にはブラック・ブラウン・ネイビーなど色が付いていますよね。この色付けの方法にも種類があり、大きく分けて染料仕上げと顔料仕上げに分けることができるんです。染料仕上げ・顔料仕上げの違いとは?革財布に関する基礎知識

 

合皮や顔料仕上げによって作られた革を使った財布は、下の画像のような経年変化を起こしません。

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使い込むほどに革に味わいを増す本革財布を探している方は後悔や失敗しないように、どんな革が使われていて・どんな工法によって作られた革なのか?を確認した方が良いと思います。

当サイトで紹介している本革を使用した革財布は、使い込むほどに色合い・風合いに深みを増す経年変化を楽しむことができる革財布のみをピックアップして紹介しています。

使い込むほどに革に味わいを増していく財布を探している方は、参考にしてみて下さい。

革の経年変化(エイジング)とは?革に関する基礎知識は以上になります。

 

 

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