革財布についてしまった傷を修復させる事はできるのか?

基本的に革財布についてしまった深い傷は修復することはできません。
ですが、ついてしまった傷を目立たなくさせる方法はいくつかあります。

革財布についた傷は元通りにできないの?

傷がつきにくい革と、傷がつきやすい革

革にはさまざまな種類があって
傷がつきにくい丈夫な革・傷がつきやすい柔らかい革
この2つのタイプに分けることができます。

例えば一般的に高級な革に分類されるホースレザーですが
この革は、柔らかいことからレザージャケットなどの衣類に使用されることが多い革ですが
革の密度が少なく、摩擦抵抗などにすぐれないため長く使い続ける財布には適していない革です。

ホースレザーの革財布を持ったことがなかったので
数年前に、あえてホースレザーの革財布を購入して
どれくらいで寿命を迎えるのか実験してみました。

実際に使用していた財布がこちら

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およそ1年使用してこの状態です。苦笑
ファスナーがriri社製であった事がこの財布を選んだ決めてです。
実際にホースレザーの革財布を持ってみて「傷のつきやさ」を実感しました。

もちろん現在使用している革財布は違いますが、よくお店の店員や通販サイトで
「丈夫なホースレザーを使用しています」「高級なホースレザーを使用した贅沢な財布です」

このような宣伝をみかけます。確かに間違ってはいません。
馬の皮革自体の産出量が減ってきているので、
希少価値の高いホースレザーは一般的に高級です。

ですが、長く使い続ける財布としては適していません。
画像を見て貰うと分かりやすいかなと思います。

 

長く使えて・長く愛せる革選び

この革を使用していれば「長く使えて・長く愛せる失敗しない革財布」を選ぶことができると、自信を持っておススメする革を順番に紹介していきます。

 

ブライドルレザー

ブライドルレザー

ブライドルレザーとは、もともと英国貴族の馬具用に作られた革で
ブライドルとは馬の頭部に装着するクツワや手綱などを指します。

牛革にロウを染みこませる事によって、革の繊維を引き締め堅牢といえる耐久性を出し丈夫でシッカリとしています。 また、染みこませたロウがブルーム(白い粉)となって革の表面に姿を現すのが特徴的な革でもあります。 命を預ける馬具の使用に耐えられるほど丈夫な革なので、何年も長く使い続けることができるのがブライドルレザーの魅力ですね。

また、丈夫なだけでなくブルームが馴染んでくると美しい光沢を増していき、重厚感があり・上品さがあり・高級感あふれる表情のある革財布に育っていくのも、この革の魅力でもあります。

 

コードバン

丈夫な革コードバン

コードバンは馬のお尻の位置にあたる革で、綿密でキメが細かくなんといっても堅牢といえるほど丈夫である事が特徴です。

コードバンとホースレザーは同じ馬から採れる革ですが、その特徴や丈夫さはまったくの別物。

牛革に比べて3倍以上の密度とキメの細かさを誇り、耐久性・耐摩擦抵抗に優れている非常に丈夫でシッカリしている革です。 コードバンを使用した代表的な革製品といえば、高級紳士靴がありますが、コードバンは丈夫なだけでなく艶やかで美しい光沢を放つのも特徴です。

「革のダイヤモンド」とも称され革好きを魅了し続けるコードバン、馬一頭から採れる革の量自体が非常に少なく希少なため高級レザーの代名詞でもあります。 長く使えて・長く愛せるだけでなく、上品さと高級感のある革財布を探している方におすすめです。

 

ミネルバボックス

丈夫な革ミネルバボックス

イタリアの老舗タンナーが時間と手間をかけて作りだす上質な革がミネルバボックスになります。

本革を使用した革製品といえば「使い込むほどに色合いや風合いに味わいを増していき、経年変化(エイジング)をしていくモノ」と考えている方が多いと思いますが、このミネルバボックスは、そんな本革本来の経年変化を最も楽しめる! このミネルバボックスが今でも大好きで大ファンでもあります!

長く使えて・長く愛せる一級品の革財布は非常におすすめです。

 

まとめ


革財布についてしまった傷は、基本的に元に戻すことはできませんが
次に財布を買い替える時は、堅牢さを誇り丈夫な革が使用された
上質な格上革財布を選んでみて下さい。

上質メンズ革財布の詳細・レビューはこちら

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